現代の経営者は、
日々多くの業務に向き合いながら、
自社の成長のために
多岐にわたる意思決定を行っています。
その過程で、「自分でやるべき」という固定観念や、
「任せ方の正解が分からない」という不安から、
業務が積み重なり負担が大きくなりやすい状況が生まれます。
一般社団法人 日本経営改善協働機構(OMC)は、
こうした課題に向き合う経営者が
業務改善・外部人材活用・組織づくりを体系的に学べる「講座型コミュニティ」として設立されました。
講座・勉強会・事例研究を通じて、
「任せる仕組み」「整える仕組み」「持続可能な組織づくり」について学び合い、
多様な業種・立場の参加者どうしがケーススタディを共有しながら理解を深めています。
私たちは、外部人材の活用や業務フローの最適化など、
実践的な知識を体系化し、経営者が自社の状況に合わせて
より良い意思決定ができるよう支援することを目的としています。
活動内容
AIディレクター構築プログラム
一般社団法人 日本経営改善協働機構(OMC)が提供する
基幹講座プログラムです。
AI活用・外部人材活用・業務改善の基礎から、
経営者自身が「AIディレクション」を行える状態を目指す
体系的な学習プログラムとして運営しています。
講座・ワーク・ケーススタディを通じ、
自社の業務整理・外注設計・仕組み化に必要な考え方を
段階的に学ぶことができます。
グループ勉強会
OMCでは、講座内容の理解促進や事例共有のために、
複数形式の“グループ勉強会”をオンラインで開催しています。
経営者同士が学びを共有し、
外部スタッフ活用や業務改善に関する実践知を交換する
共同学習型の場として活用いただけます。
※コンサルティング・個別指導ではなく、
教育講座に付随する「学習共有の場」です。
リアル勉強会・懇親会
(東京・大阪 不定期開催)
東京・大阪など主要都市で不定期に開催される
対面型の勉強会・交流会です。
講座での学びをリアルの場で確認し、
参加者どうしのケーススタディや情報交換を通じて
理解を深められる機会となっています。
勉強会の後は懇親会を実施し、
多様な業種の経営者が交流し合う学びの環境を提供しています。
運営代表
事務局の鈴木(さわ)/
OMC運営責任者・CEO
苦手な読書感想文をクラスメイトに2,000円払って課題を完成させるなど、学生時代から積極的に外注する。
年商40億円の山本氏に多大なる影響を受け、ほぼ作業することなく外注組織で完結させた会社を複数経営している自由人オーナーに。
新規で立ち上げたペット事業は、創業1年で年商1億円超えし、現在は社長ポジションも外注し、売上がさらに伸びている。バックオフィスの自動化構築、業務改善コンサルティングを得意とする。
運営スタッフ
山崎 亮
出身:埼玉県 年齢:37歳
職業:マーケター、起業家
資格:柔道整復、鍼灸師、宅建
趣味:海外旅行・ポーカー・スノボ・飯美味い店に行く
- 2012~2014年
- インターネットビジネスに出会い、副業として実践を始める
- 2015~2017年
- アフィリエイト・ビジネスの情報発信で月収100万円突破
- 2018年
- バングラデシュにて不動産投資、香港法人設立きっかけでミャンマーで日本語の教育事業を
開始後、異国の地で1万人のweb集客に成功 - 2019~2022年
- 東大ベンチャー設立、3000万円以上の資金調達に成功
- 2023年
- 社員0人!設立1年目の会社で年商1億円突破(自動化も成功)
- 2024年
- インスタを取り組み3ヶ月で月300万円の売上達成
- 2025年
- ブランド品の輸出事業を開始、東大関連でAIの会社を複数立ち上げ
大久保 まい
1986年、神戸生まれ
16歳、14歳、2人を育てるシングルマザー
中卒
社員・アルバイト0人の体制で、業務委託100名と共に事業を展開する女性経営者
「学歴なし・人脈なし・経験なし・資金なし」という“4なし”の状態から
ゼロスタートで起業。
会社勤め経験ゼロのまま、OMCノウハウをフル活用し、今期年商2億円見込み。
現在は、業務委託100名体制を束ねる組織構築・マネジメント力に定評があり、4つの大型コミュニティの運営統括責任者として、事業企画・イベント企画運営・司会進行・コミュニティ運営・人材育成などを手がけている。
OMC顧問
山本 智也
小さい頃から経営者である父親の影響を強く受け、小学生からビジネスを始める。
高校時代には独学でプログラミングを学習。
大学時代はネットショップの運営や、広告代理業、ホームページ作成代行のサービスを始め、月収100万円超に。
大学卒業後、独立を視野に入れながら人材派遣会社に入社、副業が給料の5倍になり、わずか3ヶ月で退社、23歳で会社設立を果たす。
2020年には、「ハンドスピナー」、 壁にくっつくスマホケース 「WAYLLY」 などを手掛けたケースオクロック社を売却。現在は年商10億円超となりグループ10社をまとめる。
会社概要
OMCのミッション・ビジョン・バリュー
ミッション(使命・存在意義)
1.OMCは、「ビジネスパートナーを信頼・共存」し、オーナーとしての自覚を持ち、多岐にわたる豊富な業務を積極的に依頼することを目標とします。
2.OMCは、「人・モノ・金・時間」のリソースをパートナーと共有し、経済活動の活性化を通じて、収益化を促進します。
3.OMCは、「持続可能な社会の実現」を目指し、時代の変化に柔軟に対応しながら進化を続け、日本のGDP向上に貢献します。
ビジョン(成すべきこと、あるべき姿)
1.「オーナー」として、高い視座で物事を俯瞰し続けるために、 「感謝の気持ちと謙虚に学ぶ姿勢」を忘れず、理想の経営者像を追い求めます。
2.「人脈は金脈」であり「最大の資産は人の繋がり」だと心得て、 分業と協業のパートナーシップを活かし、関わる人全ての利益向上に貢献します。
3.「クラウド活用」による「令和の働き方革命」を導き、仕事を通じて活躍の機会を求める人々に、 チャンスを提供することで経済発展に努めます。
バリュー(価値観・行動基準)
OMCは、ミッション・ビジョンを実現するために、以下の5つの価値観に基づいた行動基準に沿って、活動をします。
1.三方よしの精神
2.得意分野を活かす
3.感謝の心を忘れない
4.外部リソースの活用
5.信頼と自己責任の両立
- 会社名
- 一般社団法人日本経営改善協働機構
- 代表
- 澤 佑輔
- 設立
- 2025年10月22日
- 所在地
- 東京都港区南青山3丁目1番36号
青山丸竹ビル6F
- 連絡先
- infoアットマークomcjapan.or.jp
(アットマークを@に置き換えてください)
